東日本大震災読書支援

2011年春以来、東日本大震災被災地へ「子ども読書支援」を 継続しています。

震災直後の支援

大震災被災地で子どもたちの読書活動をおこなう6グループに、移動図書車ガソリン代等の活動経費や図書購入費用等計150万円と、支援図書計1500冊を贈りました。被災された地元の事情に詳しく、子ども読書活動への思いを持つ皆様は、沿岸や福島の避難場所訪問、移動図書館活動、学校内に絵本図書館を作る等、意欲的に活動をしています。

小学校空き教室に絵本館できる小学校空き教室に絵本館できる

避難所や小学校を廻る移動図書館活動避難所や小学校を廻る移動図書館活動


心をつなげる支援

伊藤忠商事株主の皆様・社員・伊藤忠商事本社からの被災地支援寄付金を原資に、被災地で子どもの図書を望んでいる団体・施設などに財団が選書した「子どもの本100冊セット」を寄贈しています。初年度の2012年は15団体に18セット、強化ダンボール本箱15台を寄贈し、その際、図書セットは被災地域の書店に、また強化ダンボール本箱は石巻市内の工房に発注及び送付をお願いしました。2014年からは公益社団法人全国学校図書館協議会の協力を得て、図書セットを希望する学校を紹介頂き、寄贈しています。

外遊びのできない子ども達に絵本届く外遊びのできない子ども達に絵本届く

津波被害から再起した家庭文庫津波被害から再起した家庭文庫

寄贈先のひとつ寄贈先のひとつ

校舎と図書室校舎と図書室


復興へ向かう支援

内閣府の公益認定委員会の承認を得て、2014年から現地の読書ボランティアの皆様、そして、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(以下シャンティ)と連携して、「東南アジアに絵本を贈ろうin東北」をはじめました。
シャティが主宰する「絵本を届ける運動」(カンボジアをはじめ、アジア地域に、日本の絵本に母国語のシールを貼り届ける運動)に被災地の子どもたちに参加してもらい、「自分も誰かの役に立っている」という復興への自信と意欲を高めるきっかけとなることを期待しおこなっています。この年は、福島県、岩手県の9ヶ所で行いました。


児童館や家庭文庫で、子どもたちが翻訳絵本を堂々完成


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東日本大震災読書支援寄付のお願い