読書バリアフリー研究会 特別研修 アンケート回答【概要】

 

日時202481日(木)~930日(月)

実施形式:オンデマンド

申込者数1759

アンケート回収数:519

 

 


1.研修会情報の入手先                (人)

ウエブサイト

150

メーリングリスト

122

DM・ちらし

67

友人・知人の紹介

42

SNS

26

新聞・雑誌

1

その他(図書館、職場 など)

111

合  計

519

 

2.参加者の構成                        (人)

図書館員

336

学校司書

83

ボランティア

31

教諭

24

保護者

2

未記入

12

その他(学生、支援員、医療福祉関係など)

31

合  計

519

 

3.居住地域                             (人)

関東

189

近畿

100

中部

85

九州

50

中国

35

東北

23

四国

15

北海道

9

沖縄

9

未記入

4

合  計

519

4.講座の満足度                       (人)

満  足

387

やや満足

127

やや不満

3

不  満

2

合  計

519

 

 

5.受講方式(オンデマンド配信)    (人)

よかった

485

まあまあよかった

34

あまりよくなかった

0

よくなかった

0

合  計

519

 

6.今後希望する「読書バリアフリー」に関する講座やテーマ、その他、ご感想など

※アンケートの回答より、記述の多かった内容等を一部抜粋・要約し以下に掲載しました。

講座内容について

・バリアフリーの資料や機器の使い方など、実際に見ながら解説していたので解りやすかった。

・積極的に読書バリアフリーを行っている図書館の事例を聞くことができたので、今後は小規模で頑張っている図書館の事例を聞いてみたい。

・著作権上、こういった取組は可能ですよというラインを知る事が出来た事が良かった。

・みなサーチの利用方法について丁寧に説明いただけたので、今後どのように業務に活用していくかイメージを持つことができた。

オンデマンド配信について

・オンデマンド配信は自分の好きな時間に視聴ができるので助かる。

・受講期間を長く設けていただいたので、好きな時に学べた。

・理解が足りないところも何度も繰り返して確認できて有意義な時間だった。

・場所や天候を選ばないため、オンライン講座を積極的に行っていただけるとありがたい。

その他の感想・意見

・公共図書館、学校、大学との連携を進めて、児童が成長して大人になっても途切れることなくサービスを提供できるようになると良いと感じた。

・この講座を受けるまでは、「図書館側がバリアフリー資料を用意しても、あまり利用されない」と受け身の体勢でしたが、利用者に積極的に資料の存在をアピールしなければならないと改めて感じた。

・読書バリアフリーはまだまだ周知が進んでいないので、今後もオンライン研修や講演会を継続的に行い、働きかけてほしい。

⇒ファイル「6今後希望する「読書バリアフリー」に関する講座やテーマ、その他、ご感想など」【詳細掲載】

  6.の詳細はいただいたご意見の一部を掲載しております。